湿気・カビ対策｜⿅児島県⿅児島市の外壁塗装・雨漏り修理・屋根リフォームなら【プラス・プラン株式会社】

 

鹿児島県鹿児島市伊敷台にあります、小回りの利く小さな工務店

プラス・プラン株式会社です。

本日は室内環境を整え、すっきり快適、健やかな日々を過ごしましょう!をテーマにお届けします。

 

カビが発生する主な要因・対策
湿度管理を徹底
Point
カビは、湿度60%以下になると発育が鈍るため50%程度を目安に。
湿度を下げるのに最適な除湿機やエアコンは、メンテナンスを怠ると、カビの温床となってしまうので注意が必要です。

基本は窓を開けて換気を
Point
湿気がこもらないよう、窓を開けて換気することが重要。

タンスの扉も1日1回は開けて、サーキュレーターを稼働させ、空気の通り道を作りましょう。

また家具と壁とを密着せず、10cm程度離して配置するのが賢明です。

湿度
湿度約80%で、カビの繁殖は活発に。

温度
温度5〜35C前後で、カビの胞子は付着した表面の栄養と
水分を利用して発育。

栄養
・ホコリ・髪の毛などの有機物質がカビの養分に
対策
入浴後は高温シャワーを実施
Point
浴室はカビの住処。入浴後は、50C程度の高温シャワーを浴室内にかけるだけで、カビの撃退をサポート。

浴槽や壁などの水滴も拭き取りましょう。

見落としがちの結露も要チェック
窓ガラスの結露を放置すると、窓棒やカーテン、床にもカビが発生するリスクが高まります。

水で薄めた食器用洗剤を染み込ませた雑巾で窓ガラスを拭き、仕上げに乾拭きすると結露防止に役立ちます。

湿気対策に、新聞紙・重曹・竹炭が大活躍!
湿気の吸収力に優れ、消臭効果もある新聞紙・重曹・竹炭を活用しましょう。
布団を床に数く場合は、布団の下に新聞紙を置くと、効率よく除湿可能。
重曹は空き瓶に入れて、蓋を開けたままシンク下などに配置を。
調湿も叶う竹炭は、靴箱に最適。
効果が薄れてきたら、天日干しをすると復活するので、エコなアイテムです。

 

乾燥が気になってくる季節になると、加湿器などで湿度を上げたりあえて部屋干しをしたり。。。

気づきたらカビが生えていた、なんてことにならないように湿気・カビ対策もしつつ、乾燥対策も行いましょう。

プラス・プラン株式会社では、内装にも使用できるスーパーセランシリーズも施工実績があります。

透湿性を持ち、湿気カビはもちろん、アトピー・ハウスダスト・ウイルス等の対策になります。

内装の貼替をお考えの方はぜひお問合せ下さい♪