プラス・プランの塗装工事の進め方 プラス・プランの塗装工事の進め方

推奨塗料材

シーカジャパン株式会社

株式会社 アステックペイント

手作り感覚、コツコツ真面目に丁寧に。
建物を美しく保つ塗装工事が得意です。

弊社のこだわり

お家の屋根・壁は 10 年で塗り替えをするという認識でした。
がしかし
時代は変わり、 今は塗料材は飛躍的に進化し、20年〜30年という超高耐候性の塗料材が出ています。
が、しかし
塗装は、高耐候性の塗料材を使えば良いというものではありません。
何故?
高耐候性の塗料材を生かす施工法を厳格に守って、20年〜30年の長持ちを実現させるということです。

長持ちの実現

すなわち
長持ちを実現させるために 1 番大事なことは、
お家の壁・屋根の内側の下地の腐蝕・結露を見逃さず、改修することです。
コーキングの打ち替えとか、ひび割れ・剥離・膨れ等、可視できる不具合は、どこの業者も補修をすると思います。
が、しかし
お家の壁・屋根の内側の下地の腐蝕・結露を見逃して塗装をすることが多いのです。
実は、塗装工事をして 3 ~ 4 年しかたっていないのに、
黒カビ塗膜の膨れ、 剥離、 ひび割れの現象が起きるのは
ほとんどが、この見逃しが原因です。

「塗装をして、まだ4年位しかたっていないのに、壁が汚れて、剥離をしてきた」と弊社に近所の奥様が駆け込んできました。 4年前に業者が、 「近くで足場を立てて塗装をしているのですが、安くでやりますのでやりませんか?」との営業に乗っかって施工を任せたそうです。

ベランダ改修工事

Before
After

ボードを捲ってみると、 壁内の木下地が水ぐされをしている状態でした。
壁内が腐蝕・結露をしていると、いくら塗装をしても4年位で黒カビ・剥離の現象が出てきます。

木下地やり替え
ベランダ天貼替
プラスターボード貼替

が、しかし
足場を立ててからではないと綿密な調査ができない。
外壁のボード・パネル等を捲らないと綿密な調査ができない。
塗装工事費以外の改修工事が、 後いくらコストがかかるか分からず、怖くて発注しづらい。 等

全ての弊害をクリアーにするには、 結構ハードルが高いのです。
しかし、目をつぶって見逃すわけにもいきません。 どの業者を選んで施工したにせよ、
どこもそんなに安いわけではないので、金額ありきではなく、ランニングコストを考え、長い目を見て考察する必要があると思います。

弊社の特典

塗装工事費以外に発生した改修工事費が、5万円以内であれば、弊社が負担いたします。
また、それ以上のコストがかかる場合、 弊社は塗装がメインなので、かかりつけの大工の見積もりを見せて、実費で改修いたします。
また、台風被害保険申請・助成金制度を駆使し、なるべくお客様にコストの負担がかからないように心がけます。

実際の工事のすすめ方


高圧洗浄時、壁の立面図・屋根の平面図に、 不具合箇所に番号を付け、写真撮影し、隈なく記録いたします。
* この記録は10 年にわたる年1回の保守点検に生かします。

壁立面図

クラック補修(MSシーライトNB)

コーナー・ボード貼替

屋根平面図


点検をして不具合を記録した箇所のコーキング補修を行います。
今まで、 建築業界で1番の悩みだったのは、水を建物の中に入れないように防水処理する コーキング打設でした(雨仕舞)。と言っても過言ではないと思います。
それはあまりにも耐用年数がなかったからです。 (6年〜7年)
ここで必見! 弊社が採用しているコーキング材を紹介いたします。

30年耐候性・耐久性 のシーリング材 (コーキング材)
“オートンイクシード”を採用しています。

建築工事、特に塗装工事で1番大事な処置“シーリング”です
“シーリング”とは
<建物の屋根・壁中に水を進入させない防水処理>
のことです。

太陽光や降雨から美観を守る「耐候性」をテスト

シーリング材が自然環境から受ける紫外線や熱、 水分などの劣化因子に対する耐性を耐候性試験器 (SWOM) で検証。
人工的に厳しい外部環境を再現し、 長時間に渡るテストを実施。 過酷な条件下で 「6,000時間」 突破という驚異的な 「高耐候性」を実証しました。

劣化に強いシーリング材を選ぶ基準、 「二つの耐性」

劣化現象が同時発生すると損傷は加速的に進行し、シーリング材は、想定以上の早さでその役割を終えてしまいます。シーリング材の役割を持続させるには、 劣化因子に強い 「耐性」を持つシーリング材を選定することが重要です。

耐性 1 「耐久性」

柔軟性(伸縮性) の維持に必要な性能

耐性2 「耐候性」

美観 (意匠性) の維持に必要な性能

二つの耐性をハイレベルで両立。 「オートンイクシード」

新規に独自開発した高耐久性樹脂 「LS ポリマー」 を配合することで、これまでにない高耐久性と高耐候性を実現しました。
新築・リフォームを問わず、 長期に渡り大切な建物を雨水の侵入から守り続けます。


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